城 彰二サッカー上達DVD ゴールからの逆算

ボールコントロールには、さまざまなコントロールがあります。

例えば、胸でのトラップ

胸でトラップするにしても、足下に落とすのか、それとも空いたスペースを見つけ、そこへ落とし一気に走り抜けるのか、そしてその先、パス、ドリブル、シュート。

どれを選択するのか瞬時に判断する必要があります。

例として、胸トラップを挙げましたが、トラップにしても腿や足、時には頭で受けてみたりと様々なトラップのコントロールがあります。どこをどう使うトラップにしても、足下に落とすのか、スペースに落とすのか、しっかりと判断しなければなりません。コントロールの使い分けは、普段の試合の中でいくつも出てきます。

それを判断するのは自分です。

判断力をつけるためには、まず、ボールが来る前にどういった状況なのか？
廻りを状況分析することが重要です。

マークが離れていれば、足下に落とす。そしてコントロールしてシュートまでもっていく。ピタリとマークされているのであれば、空きスペースにボールを押し出すトラップで一気に展開する。

サッカーは●●のプレーというのが非常に重要です。

日本は世界に比べると●●のプレイというのが非常に遅れています。トラップ一つでもこのプレイができる人がほとんどいません。

このプレイを常に意識して練習するだけで数段レベルアップができてしまうのです。

それは実は、ディフェンダーの98％がする、ある動きのタイミングで動き出すことにより、相手ディフェンダーは、マークしていたはずの選手を一瞬見失ってしまうのです。

それにより、出足が一歩、二歩遅れるため、マークしていた選手に追いつくことができません。

そうなればまさに、フリーの状態を作り出すことができます。その時あなたはフィールドの主役を演じることになるのです。

相手ディフェンダーにしっかりマークされ、振り切れなかった時、あなたはどうしますか？

実は、ある方法を使ってディフェンダーの進路を完全にふさいでしまう方法があるのです。この方法を知っていれば、どんなにマークされていようとボールを奪われる確率は格段に減るのです。

それどころか、相手のファールを誘発し、フリーキックのチャンスを得ることも可能です。

そんな実践的なテクニックを、初公開いたします。

足が速くないのはフォワードには致命的思われますが、私は独自に頭を使い、考え、駆け引きを覚え、実践することにより日本代表にまでなることができました。

頭を使うことで、相手ディフェンダーを出し抜く技術を手に入れたのです。

この秘密はほんの一部です。本編中の言葉を聞き逃さないでください！！

あなたがこのようなことで悩んでいるなら、それには明確な原因があります。その原因は決してあなたにサッカーの才能が無いからではありません。練習量が足りないというわけでもありません。

その原因とは、ただ単にあなたが間違ったトレーニング方法をしているからなのです。

そこで私がプロとして12年間、日本代表、Jリーグ、スペインリーグと様々な舞台で活躍し続けた、誰でも実践可能なストライカー上達の秘密をお教えします。

もちろん、基本的なことからゴールを決めるまでに必要なこと、プロの企業秘密をさらけ出し、そんなあなたの悩みを解決したいと思います。

私は自己紹介のところで、年間5,000人以上のサッカーをやっている少年を指導していると言いました。

数多くの現場で感じることは、リフティングひとつにしても意味を理解せず、ただ回数をこなすだけといった場面が多く見受けられます。止めたり、回したり、サッカーには実際に使えないことを一生懸命練習しています。

リフティングのやり方をひとつ直すだけで、どれだけ上達が早くなると思いますか？

私は、リフティングしている子供たちにある条件を出しました。すると、さっきまで器用に100回続けてリフティングしていた子が、ある条件が加わっただけで、まったくできなくなってしまったのです。

これは、今まで行ってきたリフティングが試合では全く使えないことを意味しています。ある条件の加わったリフティングが、自在にできれば、それはすなわち、実際の試合の中で使えるテクニックとなるのです。

そして、このノウハウを実際に体験し、実践して、次のようなコメントを残してくれました。

さらにもっと重要なことは、あなたの置かれた状況を打破する方法は必ずあるという事です。

気を付けなかればならない事は、サッカー上達で悩む人達は、表面的なことにとらわれすぎていて、本質が見えない（たわごとに振り回されている）ということに、気づいていないという点です。

例えばこんな風に思う方いませんか？

「サッカースクールに通っているのに上達できないのはなぜ！？」

一般的にサッカースクールの練習内容は、まずランニングをして、その後アップ、そしてパスやドリブル、シュートなどの基本練習や応用練習をして、最後にゲームをする。大まかに言ってこんな流れではないでしょうか？

もちろん、これが悪いということではありません。様々なトレーニングや練習を行うので、サッカーの基本的な技術はある程度身に付きますから、上手くなる子は上手くなります。

しかし、学校の授業と同じように、同じ空間で同じ内容のことを同じ時間学んでいても、勉強ができる子とできない子に差が生まれますよね。その結果、勉強が得意な子はどんどん伸びますが、勉強が苦手な子は置いていかれてしまいがちです。

これは限られた時間の中で、先生一人が生徒何十人も同時に教えなければならないため仕方のないことです。その中で先生はどうやったら皆に理解してもらえるのか、日々努力し、追求しているのです。

サッカーも同じでみんなと同じ練習をしていても、「試合に出してもらえない」「レギュラーになれない」ということがあって当然のことなのです。

一人一人勉強も練習も吸収するのにかかる時間はバラバラです。さらに、上手な子は、元々才能があるという場合もありますが、自分で自然と効率の良い方法をみつけ、努力をしています。ですから、勉強が得意な子は効率の良い方法を見つけるのが上手かったり、塾や家でも周囲よりも多くの時間をさいて勉強しています。

上手な子、伸びる子は、サッカースクール以外でも毎日のように独自で効率の良い練習をしているから上手くなるのです。

もう一つの理由は、サッカースクール指導者のほとんどは、本当に効果が高いトレーニングを知らない場合が多いです。

独学や自分の経験、一般的な知識で練習メニューを組んでいたり、ただむやみに練習量が多かったり、実際の試合の中では滅多にないシチュエーションの練習がほとんどです。

先ほどお話したとおり、僕はサッカー解説もしているため、Jリーグの練習も見学に通い、トップチームのトレーニングを学んでいますし、Jリーガー時代に行ってきたトレーニングや、現在指導者として学んでいるトレーニングもたくさんあります。

これらの経験・知識から編み出したトレーニングを、サッカースクールで子供たちに実際にやらせてみて、子供たちにとって効果の高いトレーニングを選びました。

そんなサッカー上達のために欠かせない要素がたくさん入った、城彰二のサッカー上達法をあなたにもわかりやすくお伝え致します。

3枚のDVDに秘められた価値

間違った方法でトレーニングやレッスンを受けると、全く上達しないどころか、なかなか治らない悪い癖が身についてしまいます。

レッスン代や練習時間は無駄に膨らんでいってしまうばかりです。

サッカー上達に、非効率な書籍代やDVD台、レッスン代などに100万円以上費やしてきた人を何人も知っています。

今、こうして出会ったあなたも、もし良き指導者に恵まれず、「なかなか上達しない」「お金ばかりかかってしまう」こんな理由で上達をあきらめてしまったり、サッカーが楽しくなくなってしまうことがあるとすれば、それは私にとっては、とても悔しいですし、見逃せないことなのです。

そんな思いで、私は少年サッカーの指導をしています。

あなたが、ある元Jリーガーに個人レッスンをお願いしたとすれば、1回2時間あたり、通常30,000円～50,000円くらいはかかります。通常サッカースクールに通うと諸経費込みで安くて年間10万円から数10万円かかるのは当たり前です

このDVDの価格は3枚セットで、18,800円 です。

城彰二が積み重ねてきた、経験と実績に裏打ちされた、遠回りしない、サッカー上達の方法が自分のものになるなら、これでも安いくらいです。

私が切に願っている、
「あなたにサッカー上達の最短の道を歩んで欲しい」
ということを果たすには、あなたにこのDVDを手に取って頂き、私のことを信じて真剣に実践していただかないと意味がありません。

一緒にグラウンドで指導できるサッカー教室であれば、必ずサッカーを練習する環境ですので、私のサッカー上達法を実践しないということはありえません。ですが、今回はさすがに実践するかしないかは、あなたに委ねるしかありません。さすがに私も、実践しない人を上達させることは不可能です。

何でもそうですが、「何もせず楽して上手くなりたい」という人には明るい未来はありません。

しかし、物事に真剣に取り組むという気持ちのある人は、正しい上達法を知ることで、必ず短期間で上達するものです。私は、多くの方にサッカーの素晴らしさ、上達する楽しさを知って欲しいと思っています。

そこで、ここまで読んでくださったあなたに